建物のデータは、無限の資源になる。

建物はすべてデータになる。それは、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)で設計する、というレベルの話ではありません。たとえば照明ひとつまで、建物を構成するすべてがデータになり、そこから必要なデータを汲み出し、加工し、高度に活用していく。つまり、建物の情報コンビナートをつくりあげるという発想です。私たちのBIM-FMプラットフォームでは、建物のデータは地図情報やマーケット分析のAIと連携し、最適な投資判断や事業計画が瞬時に行われます。そのため、以前は7日以上かかっていたお客様への提案が約15分で行えるようになりました。また、BIMによる建築見積の自動化技術を開発中。通常1週間ほどかかっていた「積算」の工程を、約3時間に短縮することも可能です。
さらに、様々なサプライヤーとe-commerceで連動させるトライアルを開始。これが実現すれば、設計・見積・受発注の同時進行が可能になります。このようにBIM-FMプラットフォームは、事業計画から維持管理にいたるまで、すべてのプロセスで変革を起こすことになるのです。もちろん、既存の建物もすべてデータ化することが可能です。いい建物をつくれるかは、いいデータをつくれるかにかかっている。
そういう時代がはじまります。

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